2009/03/23

スポーツ映像の未来

どーも、僕です。
今日もWiredの記事スポーツ映像のシーンメタによるコミュニティ型視聴の可能性から。
今後のテレビのデジタル化に伴い、スポーツ番組の見方が変わっていきそうですね。今は選択肢はなく、テレビ局のスイッチャーが選んだ映像しか見ることができませんが、自分で見たい映像を選択、用は自分がスイッチャーになれる日が来るのかもしれません。記事にも出てますが、これからは情報の情報、メタな情報が大切になる時代の到来の予感ですね。

前職では正にスポーツ映像のメタデータのタグ付けも仕事の一つでしたが、結構時代の最先端にいたのでしょうか!?ただ経験しただけに分かっているのですが、誰がこのメタデータを付けるか?というのはすごく問題になります。ようは相当面倒な作業なのです。映像を見ながら誰が何をしたかなんていうデータをつけていくのは本当に面倒臭い。記事にネットベースで視聴者が着けていくなんていうアイデアがありましたが、いいかもしれませんね。世の中には物好きが沢山いますし。問題は自由なタグにするのか、選択肢の中から選ぶものなのかある程度方針を決める必要があるでしょうね。検索に到底使えないようなタグを付けても意味がないし。

日本でもスポーツがもっと盛り上がってビジネスがまともに成り立つ業界になって欲しい者としては、一つの材料になるのでは?というお話でした。

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