2008/12/31

停電しまくり!

どーも、僕です。
ここ最近停電しまくりです。どうも隣の住人もヒーターを利用始めたらしく、昨日からブレーカー落ちまくり。そこで仕方なく、自分の部屋のブレーカーと別系統のコンセントから電源を引くことに。リフォーム業者のおじさんが忘れていった延長ケーブルを拝借。ドアの外から電源供給という、なんとも言いがたい状況に・・・



こちらのブレーカーが全て同じかどうかはわからないが、うちのブレーカーは落ちないのである!どれが自分の部屋のブレーカーか分からず、全てのブレーカーをON→OFF→ONとする始末。落ちたらOFFになってくれたほうが分かりやすいのになー・・・

2008/12/30

道路事情パート2

どーも、僕です。
今回は道路事情パート2。今回はいけてる編です。ベイエリア近辺の高速道路合流地点には信号機が付いてるのである!これは込み合う時間帯、すなわち通勤時間帯になると点灯するというしろもの。何がいけてるかというと、この信号は赤、緑をある一定の周期で点灯させ、合流する車の間隔をあけさせるのである。こうすることによって本線の流れを無駄に止めさせることを防いでいるのである。
こんな感じで合流地点に信号機がついてます。



アメリカにしてはよくできたシステムだなーと関心したものの一つ。

2008/12/24

初体験

鼻水も凍る寒さです。
おーさむ・・・

2008/12/15

道路事情

どーも、僕です。
続けて道路事情について。こっちの道を走っていると戸惑うことが多い。思想、考え方が違うせいか、なんで?っていう道路の作りが多いのである。今日取り上げるのは道路の合流について。

日本の合流ってこんな感じじゃあないですか。道路に対して、進行方向に対して最初に出口があって次に合流してくる車線がある。


ところがアメリカは逆なのである!最初に合流してきて、その先に出口なのである。そのせいで出入り口付近はてんやわんやになっちゃうわけよ。出口に行きたい車と入り口から入ってくる車が交差するわけ。しかも、入り口からはいって車線変更しないと、そのまま出口へ。車線変更しないと一生高速道路にのれません・・・


というわけで、インターセクション付近はデンジャラスゾーンなのです。入り口と出口の位置を逆にすればこんなことにならないのに。なんでなんだろ?なんかメリットあるのでしょうか!?

2008/12/14

こっちの高速道路

どーも、僕です。
今日は高速道路の話。アメリカはとりあえず広い!そして車社会。高速道路なしではやっていけないのである。そして高速道路は通常フリーウェイと呼ばれ、ただで走れるところが多い。そして、5車線、6車線当たり前!!高速道路もアメリカンサイズなのである!!


でも通勤時間帯はこの有様。大渋滞です。5、6車線あって速度が0になるのかよ!ってくらい毎日大渋滞です。


日本で例えるなら、大きな国道みたい感じなんだろうね。

大と小

どーも、僕です。
今日は大と小について。日本の常識が世界の常識ではない。その一つとして大と小。なんの大と小かというと、トイレのレバーの大と小。日本のトイレ、特に一般家庭にあるトイレには大概レバーは2方向に動き、大用と小用に使い分けることができる。ところがこっちのトイレは基本レバーは一つの機能のみ。ジャーっと流せば常に全開、大でも小でも全力投球なのである!
しかし、しかしですよ、見つけちゃいました、日本のトイレみたいなトイレ。大も小もいけるやつを!

こんな感じで説明書きが。説明しないと分からないところは、やはり文化の違いですね。ないものは分からないのだから。#1と#2って書いてありますね。これは隠語みたいなものでしょうか。みんな知ってるから隠語じゃあないか。液体と固体をこのようにも表します。

2008/12/13

イタ車で痛車

どーも、僕です。
最近覚えた言葉で痛車って言葉があります。知ってます?アニメとかのキャラクターを車に描いた車を痛車と呼ぶようですwikipediaはこちら。そして、表題のようにイタ車で痛車を作ってしまう人も世界にはいるようです。

まあ正直、ランボルギニーにこれはねえよなとは思いつつ、所有者が満足してるんだからいいのかとも思ったりしたり。

これは実際日本で見た痛車。朝の通勤ラッシュ時に撮影。正直インプレッサにそれはやめてよと思った次第です。スバル愛好家としてはさ。




おまけ

こちらの車も気合入ってます。

2008/12/12

蕨市某所にて


ピッチングマシーンも肩を壊します。
蕨市某所にて、師匠と共に。

記録より記憶に残る・・・

記録に挑戦したあのころ・・・
仕事帰り、温野菜にて僕の心の師匠とともに




ちゃんと全部食いましたョ。
注文した時、お店のねーちゃんは、ま、マジで見たいな顔をしてました。
ちなみに、食い放題ですよ。

2008/12/11

立つんだ、ジョー!!

第五ラウンド開始前・・・



数年前に職場で撮ったワンショット。

ちゃんと仕事もしてましたョ

体育の日イベントの会場設営前の一コマより

フリーズ、ですか??

どーも、僕です。
 前回の自動販売機ネタに続いて、数ヶ月前にあった本当の出来事をひとつ。
 結論からいくと、銀行のATMがフリーズしたのである!!しかも店外のATMで。信じられない出来事ですよ、これはもう!しかもこういう時に限って大金を入金しようとしていたのである!
 こちらではもちろんドルを使う毎日。もちろんこちらの銀行口座を開設しました。しかし、僕が持っているお金は円。どこかで円からドルに交換しなくてはいけません。というわけで、今の僕のお金の流れは、三井住友→citibank→Bank of Americaというふうな感じです。そしてcitibankにて円からドルに交換。citibankからBank of Americaへは送金もできるのだが、高いので却下。というわけで、このご時勢ですがcitibankからこっちの口座へは自分の手で運ぶという、ちょー原始的な方法にて行ってます。現金を引き出し、きょろきょろしながら3ブロック先のBank of Americaへ。誰かに狙われてはかないません。こっちのATMは新しいものと古いものがあって、古いものは専用の封筒に入れて入金処理をします。新しいやつは日本のと一緒でお金をそろえて入れるだけ。この回は新しいATMを利用しました。カードを入れて入金のボタンを押す。ぱかっと蓋が開いたので大金を投入!ぶいーんとお金を数える音がしてしばらくすると、紙幣が三枚だけ返却。読み取れねえとさ。そもそもこのへなちょこ紙幣を数えられる機械なだけでたいしたもんだけどさ。しわを伸ばして再度投入。そしたら機械が数える音がしない・・・きっとすぐ動き出すだろうと待つこと1分。何も音はしないし、画面は処理中のまんま。こっちのATMは銀行の建物の外壁にくっついてて、室内ではないのである。銀行の中に入って係りの人を呼びたいのだが、もしその場を離れているときに機械が正常に作動したらどうしようと思ってなかなかその場を離れられず。カードはどうしたらいいんだ?5分くらいでしょうか、このままではらちが明かないと思って入店して「おい、どーなってんだお宅のATM!」とは言わなかったけど、事情を説明したら、お兄ちゃんがATMの裏側の部屋に入って僕のキャッシュカードを返してくれた。僕はプロセスが上手くいってないことが心配で「ちゃんと最後まで処理できてる?」って聞くとオーケーだという。でもここはアメリカ。信用してはいけない。すぐ家に戻りネットで口座をチェック。あーやっぱ処理できてないやんけ!次の日銀行に行って事情を説明すると、ATMはうちの管轄じゃあないからこっちへ電話してくれと言われる。スタッフのにーちゃんがやってくれるのかと思ったら、やってくれたのは電話番号を押してくれたのみ・・・電話でこの状況を説明するのは難しいんですけどー、とこころで叫びながら、テストの時よりも集中して向こうの話を聞きました。調査するといわれ待つこと2日間。やっとこ僕のお金が戻ってきました。ログが残ってるはずだから大丈夫と思っていたけど、金額が金額だけに冷や汗ものでした。
 それからというもの、貯金する時はATMを利用していない。信用できるか、ぼけー!っという心境です。
 僕だけがトラブルが多いのか?、アメリカはこんなものなのか?どっちでしょう?ATMがフリーズするって、考えられる??

2008/12/10

カルフォニアも、寒いもんは寒い

どーも、僕です。
早12月も1週間が過ぎ、冬へと突入ですね。カリフォニアは温暖な気候で冬は比較的過ごしやすい。といっても寒いもんは寒いんだよね。比較の問題であってさ、よく言う温暖だっていうやつは。そして我が家。暖房がつかねえでやんの。スイッチを入れても何も変化なし・・・昨日の夜なんか、部屋の中で息真っ白ですよ。昔、福岡に住んでいた時記録した室温4度なみです。手が悴んでしょうがありません。ということで、暖房器具を買うことに決定。部屋は狭いし、あんまりいいものは欲しくない。そして、電熱線を使うやつは電気代かかりそうだし、火事の恐れあり。風が出てくるやつは乾燥しそうだし。ということで行き着いたのがオイルヒータでありました。早速ネットで検索ちゃん。結構安く買えるんだね、これが。もっと高いものだと思っていたのだが。そして今日購入したのがこちら。


本当はDeLonghi社製のが欲しかったけど、見つけられなくて断念。ネットで買えばあったんだけど、そんなに待てましぇん!!Honeywellとかいう会社の製品で60ドルでお買い上げでございます。昔実家にあったものはもっと大きかったけど、こいつはその半分くらいでしょうか。暖まるまでに少し時間がかかりますが、マイルドな暖かさがよろしい感じです。

今日の異議あり!
アメリカの自動販売機に異議あり!!ほんとアメリカの自販機はいけてない。今日もお金を無駄にしてしまった。夜の授業前におやつを食べようと思ってオレオを購入。するはずだったのだが、結局買えなかった・・・お菓子などの自販機はコイルにお菓子が乗っていて、それがくるくる回って最終的に取り出し口に落ちてくるタイプが多い。今日もそれだったのだが、最後の最後で引っかかって、お菓子は落ちてこず。おーい。しかたないから、もう1個買えば落ちると思って、1ドル札を入れようと思ったら、札は受け付けませんランプが点等。おー、またもやふぁっくなシチュエーション。揺らそうかと思ったけど、警報機がなってもなー。ということで断念。ホント、アメリカの自販機は出来が悪いよ。これで4,5回目でしょうか、お金入れたのに商品が出てこなかったのは。

2008/12/08

ベイブリッジ、封鎖しちゃいました!

どーも、僕です。
またもやPrototype Thisネタで。今度もやってくれました。すっごいです。ピザを無人で配達するという企画でしたが、すごい、すごいんですよ!今回はなんと無人で車が走り、サンフランシスコからべりブリッジを渡りました!!
こんな感じで、無人で走行。

ベイブリッジも軽快に走行!

ジャイロやらセンサーやらが沢山ついてます。


あと、すごいと思ったのが、このためにベイブリッジを封鎖してしまったこと。これは下り方向だからまだいいんだろうけど、サンフランシスコ市の懐の広さにびっくり。この番組のために封鎖しちゃうんだから!青島巡査部長も真っ青です。

そして、こちらは徒歩圏内の場合って感じ。セグウェイを改造したものが、これまたオートマティックで勝手に走行。人もよけます。これはわざとセグウェイの前に立って邪魔をしたところを丁度よけたところ。


今回の車とセグウェイは番組の四人組が作ったものではないけど、テクノロジーってすごいのね!っと感心させられる回でした。ネット上で見れるので、是非みてほしいですな。

2008/12/07

地味な感動

どーも、僕です。
異文化での生活では、日本での生活より感動が多い。なんてったて初めてな経験が多々なわけですから。そして日本で日常であったものが非日常となり、改めて感動を覚えることもある。食事なんかはよい例でしょう。こっちにきて2ヶ月ぐらいしたとき、ホストマザーが味噌汁を作ってくれて、味噌汁ってこんなに美味かったのね!と感動したものです。なんせ、日本での一人暮らし10年以上のなかで味噌を買ったことがなかった僕。味噌汁に対する固執はなかったのである。ところが日本を離れて2ヶ月たらずで味噌汁に感動!ですよ。

そして今日の地味な感動はかまぼこ!基本的に主役にはなれない食材であり、影で料理を引き立たせる役目だろうが、美味い、美味いんですよこれが。初購入のかまぼこで感動!というわけで、今日の晩御飯は長崎ちゃんぽんだったのです。今夜は新記録続出!!

初めて買った具材達
・かまぼこ
・えび
・しいたけ
えびちゃんは大好きなのだが(モデルのエビちゃんではありません)、調理の仕方が分からず、買ったことがなかった。

そして今回の具材数も新記録!豚肉、キャベツ、モヤシ、しいたけ、エビ、かまぼこの6種類。いかにいつもいけてないご飯を食べているかここからも想像ができてしまいます。いつも一品勝負なので、具材数はいつもかなり少ない。そして完成はこんな感じ。

具が沈んでしまっていまいち具沢山感がでてませんね。なかなかの出来だったのだが、一つだけ問題が。麺にスープが絡まないのである。昔、福岡出身の先輩とラーメンを食べていて、なぜ替え玉の麺にスープは絡まないか?という議論をしたことがあるのですが、なんでですかねー?スープが麺に絡む条件ってなんだろ?ラーメンの科学とかいうサイトないでしょうか?

追記
お得意先、Mitsuwaで買い物中、店内のBGMで「涙のtake a chance」を聞いてしまった。誰のセンスかな?結構好きだけど。ただ、風見慎吾の音痴っぷりはすさまじい!まさかアメリカでこの曲を聞くとは!

2008/12/06

カタカナ英語ができない日本人

どーも、僕です。
先日同じクラスにいる日本人の女の子が引越しをするにあたり、荷物運びの手伝いをしてあげました。その子のホームステイ先へいって車に荷物を乗せ、いざ出発。行き先を聞こうとストリート名を尋ねると、なかなか言いません。2,3回言い直して最後に言ったのがちゃんとした英語発音でのストリート名でした。この躊躇はなんだったんだ?としばらく疑問は深まるばかり。移動中またストリート名を言う時もまたしても躊躇。そしてその時気づいたのである。その子は僕のために一生懸命カタカナ英語で言おうとしていたのだが、カタカナ英語に変換できなかったのである!うーん、オドロキ!その子は小学生くらいの時、ご両親の都合でアメリカで過ごしていたみたいなのですが、英語の脳があるんでしょうねー。カタカナ英語に変換しなくてもそのまま読んだ文字が英語で頭の中に入っているようです。というわけで、日本で生活していた時に身に付けたカタカナ英語以外はカタカナ英語に変換できないみたい。カタカナ英語しかできない僕にとっては不思議な感じでした。


ちなみに、脳科学者、池谷裕二さんの本「カタカナ英語の法則」でみたのですが、一般的に言葉を覚える能力は8歳までといわれていて、「9歳の壁」と呼ばれる脳の変化があるようです。

2008/12/05

お洒落ナンバー

どーも、僕です。
またまた、お洒落ナンバーとのご対面です。

やっぱ、ハートは使えるようですね。



こんなデザインのナンバーもあります。

ナンバーで自己主張!そんなこともできちゃうアメリカ。日本のは数字だけだけど、こちらはアルファベットが使えるだけに、自由度が高いですな!

2008/12/03

流石に、気になったらしい

どーも、僕です。
台所のリフォームも終わって、快適にお料理ができている今日この頃。あるとき、こんな感じに。

ちょい前にねじ穴がずれてた話をしましたが、一週間前くらいに工事のおっさんが現れて、戸をはずして持って帰りました。さすがにあのひどさは気に入らなかったらしい。たぶん下っ端の失敗を上司がケツを拭く的な感じでしょうか。

ただ問題は、未だこのまんまで、戸が帰ってきません。直すのにどんだけ~時間がかかるのでしょうか?まあどうでもいいけどさ。自分の家じゃあないし・・・

豆知識
英語でリフォーム(reform)といっても通じません。これは和製英語で、本来の意味は改革とかそういう意味になります。日本語でいうリフォームはremodelなんて言葉が適当でしょうか。

こういう和製英語って迷惑だなって感じる今日この頃。そのまま通じると思っちゃうじゃんね~。何でこんな言葉を作ってしまうのでしょうか?使い始めた人の間違った認識からなんだろうね。すぐ思い出せないけど、こういう言葉って結構あるんだよね。

2008/12/01

人の物差しは、知らずうちに感覚と連携している

どーも、僕です。
日々生活をしていると、色んな数字に出くわす。この数字自身に意味を持たせるためには物差しが必要なのである。僕たちは普段の生活の中で様々な物差しを知らずうちに獲得してきているのである。それに気づかされるのが異文化、とりわけアメリカなのである!!ことごとく違う単位を使い、たぶん時間くらいしか一緒なのないんじゃあないの?ってくらい違うのである。例えば温度。日本では摂氏だが、こちらでは華氏。60度とかいわれても分からないんですけど。いちいち計算式 摂氏=(華氏-32)/9*5 を計算している次第です。マイルもいちいち1.6倍してキロに直したり。マイルはまだましで、フィートといわれたらお手上げ。重さのポンドもわからず。極めつけは燃費。マイル/ガロンで、分からない単位を分からない単位で割るという、もうわけわからんとですよ。このように、単位というやつはいつのまにか感覚とリンクしており、それを失うと、または別のシステム系へ飛び込むともうなにがなんだかわからなくなっちゃうのである!!というわけで、何が言いたいかというと、単位の概念は生活するうえで重要なのねーってことです。そして、その感覚は簡単には変更ができないということ。そして、アメリカはなんて天邪鬼な国なんだってことです。みんなが使ってる物差し使おうよ!!どーですか、オバマさん!?(けしてのっちではありません)
 
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