2008/12/01

人の物差しは、知らずうちに感覚と連携している

どーも、僕です。
日々生活をしていると、色んな数字に出くわす。この数字自身に意味を持たせるためには物差しが必要なのである。僕たちは普段の生活の中で様々な物差しを知らずうちに獲得してきているのである。それに気づかされるのが異文化、とりわけアメリカなのである!!ことごとく違う単位を使い、たぶん時間くらいしか一緒なのないんじゃあないの?ってくらい違うのである。例えば温度。日本では摂氏だが、こちらでは華氏。60度とかいわれても分からないんですけど。いちいち計算式 摂氏=(華氏-32)/9*5 を計算している次第です。マイルもいちいち1.6倍してキロに直したり。マイルはまだましで、フィートといわれたらお手上げ。重さのポンドもわからず。極めつけは燃費。マイル/ガロンで、分からない単位を分からない単位で割るという、もうわけわからんとですよ。このように、単位というやつはいつのまにか感覚とリンクしており、それを失うと、または別のシステム系へ飛び込むともうなにがなんだかわからなくなっちゃうのである!!というわけで、何が言いたいかというと、単位の概念は生活するうえで重要なのねーってことです。そして、その感覚は簡単には変更ができないということ。そして、アメリカはなんて天邪鬼な国なんだってことです。みんなが使ってる物差し使おうよ!!どーですか、オバマさん!?(けしてのっちではありません)

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