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2008/10/26

安住の地はあるのか?~まだ終わらないの?編

どーも、僕です。
シリーズ化したくないのに、シリーズ化してきたこのネタ。いったいいつ終わるのさ!?約束の12日間はとっくに過ぎてるぞー。納期無視の進行状況にげんなりな毎日なのです。

とういわけで、金曜までの進行状況はこちら。


進んでいる感じはあるものの、遅すぎ・・・ 代わりにやるから金出せと言いたくなるのも致し方ないところです。壁がスイカみたいでお洒落でしょ!?


そして今週末の問題はこれだ!
洗濯機が動かない。「もーちゃんとしてよー」と心の中で叫び、あきらめようかと思ったが・・・そう、洗濯物は山盛り、明日のパンツが無いのである。パンツを前後逆、裏返して合計四日はけるというようなギャグはしたくないのである。仕方なく洗濯機裏面を確認。とりあえず全部ケーブル類はつながっているようである。ということは電気が来てない?と言う可能性が濃厚。洗濯機用コンセントまで電気が来ているか確認が必要とコンピュータは判断したのである。確認するには他の電化製品をつないで動くかどうか確かめればいい!あばれはっちゃく並の妙案を思いついたのだが、ここでひとつ問題が。もしすんげー電流がきてて洗濯機が壊れていたとしたら・・・間違いなく自分の電化製品も召されてしまう・・・うーんと周りを見渡しながらいいもん発見。それは工事現場のおっさんたちが置いていったラジカセである。おっしゃー、こいつを使って確認です。結果はやっぱり・・・電気来てないじゃん・・・ ということで、

またもや工事現場の延長コードを拝借して、部屋の中から電源供給です。


ちなみに、乾燥機は電気系統が別だったため(たぶん電圧が違う)、こっちはセーフ。ちゃんと動作確認してください!


そしてこれらが、庭のごみの山。
きっとこのごみの山の下のほうに僕のサンダルが埋もれています・・・
なぜよけてくれないの??一緒に捨てられてしまうのか?おっさんたちに言っておかねば・・・

そして僕の自転車は脱出不可能。さびしくフラッシュの光を反射するのみ。とほほ

2008/10/16

安住の地はあるのか?~続報のまた続報

どーも僕です。
またもや家のリフォームネタの続報の続報で。便所の業者よりも若干速い進行で工事が進んでいる模様。なのだが、ここ一週間ガスコンロが使えなかったのである。せっかく自炊生活になれ、順調にこなしてきたのに・・・最初は我慢していた同居人(中国人)が先日ついに怒り爆発!「どうしてくれんねん、俺の飯!!」的な苦情をオーナーにたたきつけたのである。彼も自炊メインであったため、外食生活はしたくないのである。外食はお金もかかるしね。そして妥協案として工事が終わるまで食費を一日あたり15ドル(1500円くらい)出しましょうということになった。しかし、その中国人の言い分は、一日15ドル分も食えねえよ!であった。しかも、レシートを提出すれば、それを払うとか言ってて、明らかにこっちに不利な条件ばっかり。いいから金よこせ!ってな感じになってましたとさ。どうなるかな??


ちなみに今の様子はこんな感じ。今日からガスコンロは使えそうな感じになっていた。が、流しがないため、皿洗いの用足しは相変わらずトイレでということになる・・・用をたすのはいずれもトイレのなかで。とほほ・・・

そして今日発覚した事実。この工事業者、僕のペットボトルの水をガンガン飲んでいやがったのである!箱買いしたペットボトルがあって、ほとんど飲んでなかったのに、ほとんどないでやんの。高いもんじゃあないんだけど、どうよこの神経!?自分で買いなさい!

発覚した事実2
皿洗いをトイレでする羽目になっているわけだが、今日シャワーを浴びている時に見たことあるものを発見。そう、お皿洗い用のスポンジがお風呂に。オーナーの野郎、お皿用スポンジで風呂桶を洗っていやがった!なんてこったい!またもやふぁっくを口にしてしまう出来事でした・・・

2008/10/06

安住の地はあるのか?~続報

どーも、僕です。
安住の地はあるのか?シリーズの続報です。
今日授業から帰ってきたらこのありさま。
肩の力も抜けるというものです。




このように、壁、天井はぶち抜かれた状態。そろそろ青空キッチンの出来上がりとなりそうな勢いなのである。
もはやこれはギャグとしかいいようがないような・・・


見てよこのコンロ。壁や天井はがしたせいで粉まみれ。もう少しなんとかならないものなのか・・・
ちなみに、僕の大切な電子ジャー(YOSHIDAとかいう日本のメーカーっぽいんだけど、激安品。 炊け具合いまいち)までも粉まみれ。

日本ではありえないようなこの状況を楽しむしか他に方法はないのである。
またしてもふぁ~っくとひとりつぶやく、夕暮れであった。

2008/10/03

安住の地はあるのか?

どーも、僕です。
安住の地はあるのであろうか?高齢化が進む日本では将来、果たして年金がもらえるかもわからず、ここアメリカでは銃を持ったいかれた兄ちゃんがストリートを歩く姉ちゃんのお金と携帯をせがむ(これは前の家の前の道で起こったマジ話)。安心して暮すってどんなことだろ?快適な生活とは?












でだ、何なんですか、これは!?また工事ですか!?
というわけで、また家のリフォーム工事が始まってしまったのである。しかも例によってほぼ予告なしのいきなり工事。おまんま食い上げですか!?食事も作らせない気ですか!!??事後報告によると、台所スペースにもう1個バスルームを作りたいらしい。今回こそはさすがに頭に来た!家賃ねぎってやるぞと意気込んで、オーナー帰宅を待つ。帰ってきたと同時に切り出そうと思っていたらオーナーの一言。「今週の金曜日ディナーへ行こう!もちろん俺のおごりで!」う、うん。いきなり出鼻をくじかれ、気の弱い僕はすごすごと部屋へと帰るのである。完璧な交渉失敗なのである。



見てくれこの状況を!まな板すら置くスペースがなく、すべてコンロの上で作業。まあ、便所は使えるからいっか。

結構気を使ってくれるオーナーなのでいいかということで交渉をあきらようとしている自分。基本、お願いするのが苦手なのだ・・・
そして、心に響く知人の名言
「ここはアメリカ。人を信じてはいけない。詐欺師はみんな親切なんだよ」
ん?、してやられているのかい!?
 
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