2010/03/27

税収入のためにマリファナ合法化?

どーも,僕です。


今日はこんな記事を紹介。
マリフアナ合法化 カリフォルニアが住民投票へ

国が変われば、考え方も様々ですね。合法化されれば、年間14億ドル(約1400億円)の税収が見込めるのだとか。ということは、すでにそれだけのポテンシャル、ユーザがいるということですね。確かに、お酒を飲む場へ行けば必ずといっていいほどタバコと違う匂いをかぐことができますからね。

マリファナの合法化がどうなのか?という問題よりも、住民投票で民意を問うシステムはいいなーと思いました。過去にはゲイの結婚を認めるかどうか?の投票もありましたし、日本みたくチャンバラごっこを演じる政治家頼りのシステムよりも民意が反映されてますよね。メディアが洗脳すれば操作できるという弊害もあるのでしょうけどね。結局は良し悪しでしょうか!?

議席を稼ぐだけの、駒でしかない若手政治家は、どんな気持ちでお仕事してるのかな?

4 件のコメント:

Yuka さんのコメント...

いまだにどのにおいがソレなのか分からない無垢な私が来ましたよ(一言多い)。ソレに課税で14億ドルが見込めるニーズって、どんだけ?!と驚きます。まぁそれで州が本気で立ち直るなら...って、自分が吸わないから言ってみたりする。そこまでニーズ無い気がするけどなぁ。もしくは結局脱税のために脱法栽培するとか。

jun さんのコメント...

十分な税収が見込めないのなら、こんな法案を通そうとは州政府は考えないのでは?と僕は予想しています。

医療目的で医者が許可すれば個人で栽培できるらしいですよ。本人が使うという前提ですけどね・・・

Yuka さんのコメント...

ちゃんと試算してあるってねぇ。しかしすごいな...。

jun さんのコメント...

どんな計算するんでしょうね?
きっと検挙された数の◯倍はいる!ということなんでしょうね。

違法なのに普通っていうのが僕の一番の驚きでしたね。

 
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