2009/02/25

アメリカの車事情を考える

どーも、僕です。

この写真をみて何か気が付くことはあるでしょうか?




沢山のシミが駐車場に一定間隔で見ることができます。そう、これはオイル漏れの跡なのだ。駐車場に前から突っ込んだ場合、あの位置に丁度エンジンがあるのである。どの駐車位置にもあるということは、オイル漏れしている車があふれていることを意味している。これがアメリカの車事情を物語っているかもしれない。



アメリカには車検制度が存在しない。州によって違うのでしょうが、カリフォニア州においては年に一回の排ガスチェックしかないのである。車のメンテナンスも自己責任のようである。きちんと整備している人も沢山いるでしょうが、こちらは見積もりだけでもお金がかかり、修理代が高い気がする。

日本にいたとき想像していたよりは皆さんいい車乗ってますが、ぼろ車もがんがん走っている。日本でなかなかお目にかかれない古い車ががんがん現役で走っているのである!!デルソル、EF型のシビックなどなど。

まあ、古い車が走っている分には別にかまわない。ただ驚くべきは高速道路で見るバーストしたタイヤのごみの数である。高速道路を走るたび、80%以上の確率で路肩にバーストしたタイヤを見ることができる。どうなってるんだよ、アメリカさんよー?目の前の車がバーストしてスピン、そんな光景は茶飯事なんでしょうか?アメリカ人の車間距離では絶対よけられるはずがない・・・こっちの人たちの車間距離は異様に狭い。


ちなみに、アメリカでも86を見ることができる。左ハンドルの86、日本で乗っている人はいるでしょうか??


ちなみにアメリカでは右ハンドルの車は基本的に許されていない。郵便局の車とごみ収集車くらいでしょうか。前に一度調べたことがあるのですが、1年間だけなら簡単に日本の車を持ち込むことができるようですが、それ以上乗るなら億単位のお金が必要なようです。というのは衝突実験など、普通の車が求められるすべての試験にパスしなければいけないらしく、現実的に無理なようです。

今日の1曲

今日の1曲はこちらに来たばかりの時によくラジオでかかっていたマライアキャリーの1曲。マライアキャリーが日本でも有名になったころ、7オクターブの歌姫として知られていた。いつからだかよく分からないけどR&Bへ路線変更をしてから、プロモーションビデオでは歌と一緒に彼女のぼでーもプロモーション状態です。今年39歳かな?まだまだぶいぶいの様です。そういや去年結婚してたようで、相手はデフ・スクワッドっていうグループのニックキャノンって人です。久々にデフ・スクワッドの名前を見ました。役に立たない豆知識でした。

2 件のコメント:

amapy さんのコメント...

はーい。マライアとタメのボクです。
人気も話題もすごいよねー。所属レコード会社の重役と結婚したり、離婚してたくさん慰謝料もらったり、レコード会社に契約破棄されてたくさん違約金もらったり…。日本でも大人気だしねー。

でも、90年代前半からアイドル路線というかポップス路線から少しずつ路線変更して、ラップやヒップホップとの融合みたいな方向になっていって、素朴にカッコイイなあと思ったな。タメで認めたのはミスチル桜井とマライアだけだ。キャイ~ンもタメだけどさ。
※ボクたち70年の早生まれチームね。

そして、2000年代に入ると、そのマライアの路線が当たり前っていうか主流になってて、改めてマライアやっぱりスゲーなーって思ったわ。

jun さんのコメント...

違約金の金額は過去最高らしいですね。

確かにああいうスタイルを作り出したパイオニアではありますよね。しかも未だに最前線で活躍しているのがすごい!そういや初めて買ったレコードのひとつがマライアちゃんでした。原宿の小さなレコードやで「honey」っていうシングルを買いました。もう10年以上も前の話ですが。

 
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