2008/10/31

今、日本語ラップが熱い!

どーも、僕です。
表題通り、今日本語ラップが僕の中で大ヒット中!今まで日本にいたときもたまには日本人のも買って聞いてたのだが、ここ最近やたら聞きたくなってしまったのである。やっぱり日本語が寂しいのかしら・・・そして、若干聞き方が代わってきた自分に気付いたのである。依然は日本語も英語も音として聞いていたのだが(歌詞を聴かない。声も楽器の一部として聞いていた。今も英語の内容を理解できないが・・・)、歌詞を、リリックを聴こうとしているのである!どうなっちまったんだ、僕ちゃん!?日本語への寂しさが音楽の聴き方さえも変えてしまうのだろうか・・・

そして最近の愛聴盤はこちら

リリース当時も結構車で聞きましたが、4,5年振りにまたもや登場です。韻を踏むのが難しい日本語において押韻しまくるスタイルを初めて作ったパイオニア、K DUB SHINE先生の登場なのだ。ネットで調べてみると先生のリリックには賛否両論のようですが、何言ってるか分からないよりもちゃんとストリーがあるからよしでしょうか。韻は言葉遊びだしね。しかし、なぜ親父ギャグは世の中に受け入れられないのか?めちゃ韻踏んでるぜー!?僕自身、親父ギャグ愛好家ではないけど、擁護派。

けーだぶ先生においては、毎週のように第三会議室にてもお世話になっています。第三会議室とはスペースシャワーの番組「Black FIle」の1コーナー。けーだぶ先生とRhymesterの宇田丸師匠が時事ネタについてあーでもないこーでもないとおしゃべりするダラダラ番組。この番組のアーカイブがネット上にあるため、未だに熱心に見ております。興味のある方はぐぐってYO!

日本語への寂しさというか、英語ができないイライラの当て付けだったりして・・・

今日のトリビア
rhymesterの意味は「へぼ詩人」
よくみつけたなー、この単語

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