2008/10/30

トイレを考察するの巻

どーも、僕です。

今回はうちのトイレを考察していこう!トイレは毎日使う必要不可欠なものであるが、あまりにも普通なことであるため、気にかけることは少ない。トイレには通常可動部分が三つある(洋式の場合)。それはジャーっと流すためのレバー、ふた、そして便座なのである。女性の方にはわかりずらいだろうが、メンズは用事によって便座を上げ下げする必要があるのである。時には便座を下げてシッティングスタイルで、時には便座を上げてのスタンディングでの利用になるわけである。まあ、この辺は万国共通で人類の半分くらいの人たちが毎日している何の不思議のない行動なのである。

ところが、たまにこの行動を行う際、不都合が生じることがある。っていうか、生じてしまったのだよ、うちの便所はよ!あるときの帰宅途中に、緊急信号が脳に。おっと、早くしなければ漏れてしまう。いそいそと家の鍵を開け、トイレに直行!便座をあげて一気に開放!ふーっと開放感を満喫する間もなくある出来事が・・・おしっこがまだ終わっていないのに便座が倒れてきたのだ!僕は目を疑った!こんなことってあるの!!??車は急に止まれない。おしっこも急には止められないのだ!もう、トイレは大惨事ですよ。


大惨事の後、床を拭きながら便座を考察することにした。原因があっての結果なのである。ここは原因を究明せずに便所から出ることはできない。はっきりいって、ちょー簡単な理由であった。理由はこれですよ、これ!

便座が立ちすぎなんだよ!!便座はほぼ直角に立っていたのである!どこのどいつだこの便器設計したやつ??考えればすぐわかるじゃん・・・少しでも向こう側、タンク側まで倒れるように設計されていればこちら側、人がいる側に倒れてくることはないのに・・・5度くらい倒すだけででもいいんだよー、なんでそんなに立ててしまったのか。メーカー名を見てみると「American Standard」こちらでどこにでも良く見かける大手メーカーであった。「これがおたくのスタンダードかい?」っと突っ込みを入れつつの床掃除となりました。

ただ、このままでは毎回大惨事になるのは明らか。そこで苦し紛れの解決策はこちら。

テープで張る。見えるでしょうか?はがしやすいようにテープの先を反対に折って張ってあります。これで安心しておしっこができるというものです。っていうか、どこの家にテープで押さえなくちゃいけない便座があるっていうんだい??しかも新品でよー

出直してこいと言いたくなるような便座なのである。



ちなみに、バスルームの工事は完璧に終わっていなく、トイレットペーパーのホルダーがない。便器のタンクに直置きですよー

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

座ってすれば?
最近、男性も座る派が多いって話しだし。
ちなみにうちの旦那も座り派。

直角の図は笑ったけど。

jun さんのコメント...

立って用をたせちゃうのが便利なんじゃなーい!

ほー、先生は座り派ですか。ということは、一家全員便座は下ろしたまんま??

匿名 さんのコメント...

いや、かわいい僕ちゃんが立ち派です。

僕ちゃんはそろそろ和式の練習をしないとなんだよねー。
なので、立ち派のまま行きます。

jun さんのコメント...

お宅の僕ちゃん、ズボンを全開でおろしてそうだね。ケツ丸出しでさ。そんなことない!?

あ、座るデメリットひとつ思いついた。
便座がつ・め・た・い!
果たしてこっちに便座ケースは売ってるのかな?探してみよう。

 
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